ご機嫌いかが?ワンツークリスマスツリー
来週にゃ12月ですよ、12月。
あのジングルベ〜ルジングルベ〜ルのクリスマス。
そう鼻の赤いトナカイが空を走り回るあのクリスマスです。
なんや、もう今年終わりですやん。
でも、なぜかあんまり年末っぽく感じませんがこれは何でですかね?
やっぱり、11月でも長袖だけで過ごせる程暖かい日が続いたからですかいのう。
昨日今日は、大阪ちょっとやっと肌寒い感じですが、2、3日前なんてポッカポカでしたからね。
でもこれは個人的には大歓迎。
このまま冬を飛び越えて夏になって欲しいぐらいでございます。
19時からは、radikoのラジオNIKKEIから流れてくる沖縄民謡を聞きながら書いてると、もうそれだけで夏の気分になってしまいます。
このラジオ番組「民謡で今日拝なびら」ってのは琉球放送の昭和38年スタート、今年で53年目という長寿番組なのですが、さすが沖縄ローカルラジオなだけに沖縄弁こってり版となっているので、ほとんど何しゃべっているかわからんというちょっぴり外国な雰囲気に浸れます。
大阪生まれ育ちのわたくしからすると、沖縄弁は全く意味がわからん方言なのです。
でも、北のほうへ目を向けると津軽弁?南部弁?いわゆるズーズー弁?といわれる方言も同様にまったく言ってる事が理解できないんですよねぇ。
大阪弁なんてそれに比べりゃぜんぜん標準語に近いやん!とか思うほどどちらの方言もかなりヘビー&ディープです。
もう、大阪弁なんてかなり全国に広がっているので全く珍しくも難しくもない言葉となっていますが、なんだかんだ言って大阪弁というかこの近辺の言葉は「大和言葉」ですから日本語のルーツっちゃあルーツな基準言語なのです。(自慢げ)
言語といえば、わたくし少しフランス語しゃべれます。
いや、しゃべれてました。
フランス語と言ってもフランス語の訛った方言のような「ケベコワ」です。
いわゆるカナダのケベック州のフランス語ってわけです。
でも、もう今は全く忘れてぜーんぜんわからん状態ですが、Rの発音は今でもたぶんきれいにできます。
あの所謂「かーっ ぺっ!」というちょっとお下品な喉の音みたいなアレです。